美容師さんの一歩を建築コストの面から応援する、   東京で美容室を作り続ける矢口のブログ 

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BARBERSHOPの独立開業のお手伝い−3

以前のメールを確認したことろ、施主からこのお店が好き!と参考にするように言われた写真が出てきました。ちょっと寄り道して、そのまま写真を添付すると、色々問題がありそうなので絵にしてみて(絵の勉強も兼ねつつ)、デザインのポイントの解説をします。

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天井:スケルトン仕上げ。エアコンのフード、配線ダクトは黒で統一。既存の天井裏配管なども黒く仕上げ。

壁:3種類あります。①壁面を撤去し、既存の建物のモルタルを表しに。素材感が◎。

②セット面(ミラー前)の壁面は、白いセラミックタイルに黒い目地。艶がある素材なので、見た目に清潔感があります。+黒目地で、ビシッと。

③白いEP塗装:①と②以外の部分は、PBに塗装仕上げ。

床:既存の塩ビタイル撤去の上、クリア塗装仕上げ。

家具(什器):化粧板仕上げでシャンプーボール取付用の家具を。この家具は、物件に合わせてきちんと製作。

ミラー:ここの収め方次第で、品が良くなるポイント。

壁面の照明+店販の棚板:棚板の仕上げは家具とリンク。+取付の方法もポイント。

照明器具:スケルトン天井の黒い配線ダクトから、ベースライトとセット面上にもベース照明を。

この仕様で、普通に作ると「暗くなりすぎ」になることがあります。

これを解決させる方法は、ご相談を。(暗くて困ってる方は、ご相談ください)

 

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天井:スケルトン仕上げ。エアコンのフード、配線ダクトは黒で統一。既存の天井裏配管なども黒く仕上げ。

壁:2種類あります。

①壁面を撤去し、既存の建物のモルタルを表しに。素材感が◎。

②白いEP塗装:クロス仕上げとの違いがわかりますか?

 私は、塗装のヌメッとした素材感が好きです。

床:既存の塩ビタイル撤去の上、クリア塗装仕上げ。

家具(什器):接客カウンター+クローク収納+待合カウンター

:3種の用途を一体化させた、エントランス部分。受付は、天板に素材感のあるラワン材(ラワン材にも材料の選び方にもポイントあり)

家具は作ると高くなります。ですが、既製品で納めようとすると、素人DIY感が出ますので、このぐらいは作った方がいいのでは?

 

入口:外に向けて開いている感じに。レジの配置方法に工夫あり。

 

と、今風の(私の得意な)、インダストリアル感+清潔感 がある感じです。

最近この感じがとても多いです。素材感がある感じが、いまの時代に上手くリンクしているのだと思います。それと、この感じだと、家具の造作が少なくて済むので、コストを意識した(コストを安く)内装工事・独立開業 を目指せると思います。

シンプルに見えるないそうですが、上手く品があるように収めるには、ルールがあります。んー、似た感じだけどなんか野暮ったいな?と感じることがあると思います。多分、ルール無視で見よう見まねでやっているのだと思います。

それと暗すぎる!!!と言われることも以前はありました。素材感がある材料は光を反射せず、レフ板の代わりになってくれなく...と、失敗の経験から学んだ事もあります。

そこら辺の部分も、上手くまとめることができ、独立開業のお手伝いを、店舗工事の方から応援できると思いますので、株式会社スプートニクスにお気軽にご相談ください。