ずっと考えてます。識者の予測をざっと見て、1年は続く。サバイブしていくしかない!が私の結論になりました。緊急事態宣言も解除されずに伸びるでしょう。
けど、私はコロナと戦って、働いていかねばならないです。
STAYHOMEで生き残れる側ではないです。
コロナにかかりにくい状態で、働いていくしかない。自分がコントロールできる事に集中する。
参考に
飲食店も経営している、ホリエモン氏
・3店舗経営していたが、1店舗に。閉めた分は休業補償(ここは違いますね)
・家賃の交渉(3〜5ヶ月分の減免の相談)※今なら応じてくれる可能性もあり
・ちょっと早い時間から営業し、アイドルタイムを有効に。例えばネット販売。
(うちの妻も定期的に白髪染めにきてくれているお客さんに連絡を取り、指示書同封で販売してます。今までできなかった事を出来るチャンスと切り替える。ECやオンラインのカウンセリングをやるなど)
・キャッシュについて。むやみやたらには言いませんが、営業を最低限に縮小し、政府の保障のもと借入。
ZOZOにいたT氏
・極論だが、他社の廃業は良いニュースと捉える。その先には春が。
いつ明けるか分からない夜明け前が、一番暗い。けど春は来る。
サバイブできれば、残存者利益が得られる。
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ちょっと気になる情報 ↓ (開業届提出時にネイルの記載をした方は、協力金の対象になるかもです。)
東京都の休業要請対象としてネイルサロンが明記されました。(2020.04.14掲載)
東京都では、緊急事態措置による休業要請の対象に対しての質問が多いことから、4月13日(月)付にて対象施設の詳細を発表し、「基本的に休止を要請する施設」として「ネイルサロン」が明記されました。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007617/1007679.html
対象施設FAQ
内容は以下のとおりです。
【床面積の合計が1,000㎡超の施設】
施設の使用停止及び催物の開催の停止を要請(=休業要請)
【床面積の合計が1,000㎡以下の施設】
施設の使用停止及び催物の開催の停止について協力を依頼。
ただし、100㎡以下の施設については、営業を継続する場合にあっては、適切な感染防止対策の徹底を依頼。
施設面積により要請内容が異なりますので、内容を確認のうえ東京都の方針に協力いただきますようお願い申し上げます。
尚、東京都より休業要請に伴う感染拡大防止協力金の創設が発表されていますが、対象施設、申請方法等の詳細は検討中とのことですので、発表されましたら改めてご案内いたします。
です。
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また、閉めるなら早い方が良い場合も考えらえます。敷金と原状回復を天秤にかけて。
で、例により建設業の構造について。
解体工事の流れ
大手の内装工事会社
↓
1次下請けの 施工管理会社(現場監督)
↓
2、3次下請けの 工事を実際に行う作業員・職人
原状回復工事の流れ
大手の内装工事会社
↓
1次下請けの 施工管理会社(現場監督)
↓
2、3次下請けの 工事を実際に行う作業員・職人
と、段階的に利益がのっていくピラミッド構造です。
施主と現場。現場と職人をつなぎ、借主との交渉にもうまく立ち回れる、株式会社スプートニクス までご相談ください。
一緒に頑張りましょう
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